top of page
プロフィール
登録日: 2021年1月15日
プロフィール
子ども向けヴァイオリン教室講師です。
2才から中学生までの生徒さまたちと一緒に楽しくヴァイオリンを弾いております。
ヴァイオリンに興味のある親御様さま、
音楽を学びたい幼稚園生・小学生のお子さま、
ヴァイオリンを習い始めたばかりの方に
役立つ情報を発信してまいります。
ステキな演奏を目指して一緒に頑張りましょう♪
記事 (7)
2026年7月7日 ∙ 3 分
無題
芸術は距離感を組み替える力だ。 知らないだれかの感情を自分のもののように感じること 異国に根づく文化や信仰、霊感への共感 日常と地続きの情景や旋律のなかに普遍性(聖性)をみること 経験していない過去に感じるなつかしさ 時間的・空間的な距離と精神的な距離が必ずしも一致しないこと 芸術を通して私たちは、他者や世界、自分自身との距離を多層的にとらえる。 (知っているつもりでたいして知ってはいなかったのだと気づくことは、相手に近づいているのか、それとも遠のいているんだろうか。) 一方ことばは基本的にひとつの視点しかもたない。連続的なグラデーションであるはずの世界を、ことばは特定の視点から切り分け固定する。ギターのフレットが音を固定するみたいに。 芸術はことばとは異なる回路ではたらく。とくに音は、不定な移ろいやあとに残る余韻、再現性の確からしさ(不確かさ)などあらゆるところが感情に似ていると思う。ことばにならない感情も音楽によってなら数段正確に(心に似た形で)表せることがある。 芸術は、ことばであらわされる特定の感情の普遍性を示すに留まらず「そのときのその人の感情そのものの普遍性」を示す。...
43
0
1
2026年7月7日 ∙ 3 分
ヴァイオリン、どうはじめる?〈アプローチについて〉
「どうせはじめるなら、楽しく続けてほしいな」―― きっと、こんなふうに思う保護者の方も多いのではないでしょうか。 前編では、ヴァイオリンの上達にかかわる"2つの力"、"成長の循環"、そして、はじめやすい時期の目安についてお話しました。 「早いほどよい」というものではなく、お子さまに合ったタイミングとアプローチをていねいに見極めることが大切です。 後編では、「ヴァイオリン、どうはじめる?」というテーマで、お子さまが無理なく楽しくスタートするためのヒントを考えてみたいと思います。 講師との連携の大切さについてもご一緒に考えていけたらと思いますので、ぜひ最後までご覧ください。 導入期は「大人が伴走する」時間 ヴァイオリンのお稽古は、レッスンだけで完結するものではありません。ご家庭での練習の積み重ねが、上達の大きな支えになります。 発達の観点から見ると、未就学のお子さまは - 「やると決めて続ける力(実行機能)」が育ちの途中 - 「"明日のために今がんばる"という考え方(満足遅延)」がまだむずかしい そのため、導入期の練習は「こどもが一人でがんばるもの」ではなく、...
2
0
2026年7月7日 ∙ 4 分
ヴァイオリン、いつはじめる?〈タイミングについて〉
「ヴァイオリン、やってみたい」―― そんなお子さまの一言から、 「チャレンジしてみようか」 「でも、いつからはじめよう…?」 そんなふうに考えはじめる保護者の方は多いのではないでしょうか。 「そろそろはじめてみようかな」 そう思いながら、タイミングを迷っていませんか? ヴァイオリンをはじめるベストなタイミングは、実はお子さまによってちがいます。 せっかく芽生えた"やりたい気持ち"を、長く続く楽しさに育てていけるように。 この記事では「ヴァイオリン、いつはじめる?」というテーマで、ご一緒に考えていけたらと思います。 「成長の循環」をつくる ちいさなお子さまがはじめてのことに挑戦するとき、こんな流れが生まれると、長期的に取り組みやすくなります。 興味が芽生える(やってみたい) → やってみる → 成功 → またチャレンジ → また成功(楽しくなってくる!)→自然と上達していく 「やってみたい気持ち」は、成長の循環がつくられる最初の一歩です。 楽しく上達していくためには、その次の「やってみる」でつまずかせないこと。ちいさな「成功」を積み重ねること。...
2
0
竹田 楓子 (たけだ ふうこ)
管理者
その他
bottom of page


